ケロイドはその患部の上から圧力をかけ続けると、次第に膨らみが減少することが分かっています。これは病院でも薦められている治療方法で、危険性がないため自宅でも安心して治療する事ができます。
それと同じで、シリコン圧迫療法とは、ニキビ跡の凸凹にシリコン製のプレートジェルを貼り付けて圧力をかける続けることにより、凸凹の段差を滑らかにしていくスキンケア方法です。
シリコン圧迫療法で重要なポイントは、なるべく長時間・長期間実施することです。数ヶ月程度で効果を感じることは難しく、とにかく気長に続けることが大切です。
そもそも、ニキビ跡の凸凹は、皮膚科などの病院ですら完治が難しい症状です。それに引き替え、時間がかかるとはいえ、手軽で安価に実施できるシリコン圧迫療法は価値の高い方法と言えます。
シリコン圧迫法の種類
シリコン圧迫療法で使用するシリコンには、ジェルタイプとプレートタイプの2種類があります。
シリコンジェルは柔らかくて乾くと薄く透明になるため他人に気づかれることなくシリコン圧迫療法を長期間継続することができますし、メイクアップも可能です。
ただし、ニキビ跡の凸凹を圧迫する力が小さいため、治療効果は小さいと考えられています。
一方、シリコンプレートでは、分厚いプレート(5mm程度)をにテープを使ってニキビ跡に貼り付けるため、目立ちすぎるのが欠点です。反面、シリコンジェルよりも圧迫力が大きく、より大きな効果が期待できます。


